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三田図書館・情報学会
2017年度研究大会

日時:2017年10月7日(土)
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館G-Lab

プログラム

10:30~12:10 セッションⅠ

  1. 10:30
    日本における古典籍デジタルアーカイブの現況:質問紙調査の結果から
    木村麻衣子 ( 日本学術振興会特別研究員RPD(東京大学東洋文化研究所) )

  2. 10:50
    サピエ図書館を対象とした所蔵調査:視覚障害者向けに提供されている資料 (発表論文集の誤植を訂正しています)
    安形輝 ( 亜細亜大学 )

  3. 11:10
    公立図書館基準の検討過程における日本図書館協会の意見の特徴
    薬袋秀樹 ( 筑波大学名誉教授 )

  4. 11:30
    質的比較分析を用いた都道府県内における図書館数格差の要因分析 (発表論文集の誤植を訂正しています)
    *門脇夏紀 ( 帝京大学 )
    宮田洋輔 ( 帝京大学学修・研究支援センター )

  5. 11:50
    彼らは何を言ってきたか : 図書館に関する出版・報道関係者の発言内容について (発表論文集の誤植を訂正しています)
    *伊藤民雄 ( 慶應義塾大学大学院/実践女子大学 )


12:10~13:20 休憩

昼食は各自でご用意ください(会場での飲食はできません)。北館にある会議室2を昼食会場としてお使いいただけます。   


13:20~13:30 三田図書館・情報学会賞授賞式


13:30~14:45 ラウンドテーブル「図書館情報学研究と科学研究費補助金」

話題提供者:
  石田栄美(九州大学)
  上保秀夫(筑波大学)
指定質問者:
  根本彰(慶應義塾大学)
モデレーター:
  倉田敬子(慶應義塾大学)


14:45~15:00 休憩

15:00~16:20 セッションII


  1. 15:00
    大学図書館における情報リテラシー教育の高大接続
    *榎本翔 ( 筑波大学大学院 )

  2. 15:20
    Stack Overflowにおける「知識の総和の増加」への志向と達成
    *田島逸郎 ( 慶應義塾大学大学院 )

  3. 15:40
    「著作」の操作的定義:NCRとRDAの比較分析
    *橋詰秋子 ( 慶應義塾大学大学院 )

  4. 16:00
    Johann Emerichによるミニアチュア印刷の工夫 (発表論文集の誤植を訂正しています)
    *西川和 ( 慶應義塾大学大学院 )***ベストプレゼンテーション賞受賞

16:20~16:35 休憩

16:35~17:35 セッションIII


  1. 16:35
    大学図書館の所蔵情報に基づくマンガの類型化 (発表論文集の誤植を訂正しています)
    江藤正己 ( 学習院女子大学 )
    安形輝 ( 亜細亜大学 )
    杉江典子 ( 東洋大学 )
    大谷康晴 ( 日本女子大学 )
    安形麻理 ( 慶應義塾大学 )
    橋詰秋子 ( 慶應義塾大学大学院 )

  2. 16:55
    大学図書館におけるレファレンスサービスのエスノメソドロジー
    長谷川敦史 ( 早稲田大学図書館 )

  3. 17:15
    機械学習によってNDLSH細目付き件名標目に対するNDC代表分類記号を同定する試み
    谷口祥一 ( 慶應義塾大学 )
    木村麻衣子 ( 日本学術振興会特別研究員RPD(東京大学東洋文化研究所) )

17:35 ベスト・プレゼンテーション賞授賞式
17:40 閉会

氏名の前に「*」が付されている発表者は,ベスト・プレゼンテーション賞の授与対象者(学生・大学院生の身分を明示した登壇発表者)です。受賞者は,プログラム委員の合議により選出されます。