三田図書館・情報学会研究助成について

  • 趣旨
    図書館・情報学の研究の発展のために、三田図書館・情報学会々員が計画した研究調査数件に対し、研究の遂行に要する経費の一部を助成します。
  • 研究助成の対象
    三田図書館・情報学会の個人会員。
  • 研究助成による研究終了後の義務
    1. 翌年3月末日までに報告書(成果報告書・支出報告書)を提出して下さい。
    2. 研究助成終了後2年以内に研究成果をLibrary and Information Science誌に投稿して下さい。
    上記の二項がなされなかった場合には、研究助成金の返還を求めることがあります。

募集要項

    研究費総額(2022年度 30万円
    助成件数 1件
    助成研究対象 会員個人による図書館・情報学分野の研究。または会員を研究代表とする図書館・情報学分野の共同研究
    助成対象期間 研究期間が2023年3月までに終了する研究
    助成対象費用 消耗品、旅費、謝金など。学会会費、会合食事代、茶菓代は除く。
    申請書類 研究計画書(様式あり
    研究計画書には,テーマだけでなく,調査の方法,研究内容と費用との関係を詳しく記載して下さい。記載が不十分な場合,審査対象外となることがあります。
    ココからダウンロードできます。
    終了後提出書類 成果報告書(様式あり, 公表する)・支出報告書(様式あり
    ココからダウンロードできます。
    募集期限 2022年5月15日(日)正午(必着)
    採否通知 2022年5月20日(金)までに通知
    支出の期限 2023年3月31日
    報告書提出期限 2023年3月31日
    審査基準 (1) 複数の審査員が申請された研究計画を審査する。
    (2) 申請者に指導教授がいる場合は,指導教授は審査員とならない。
    終了後の義務 2023年3月末日までに報告書(成果報告書・支出報告書)を提出し,2025年3月末日までにLibrary and Information Science誌へ投稿する。投稿がなされなかった場合には,研究助成金の返還を求めることがある。
    申請書提出先 三田図書館・情報学会事務局  宛に申請書類を添付ファイルとして送ること。メールの件名は「研究助成申請書」とすること。(なお、受領後2日以内に(ただし週末を除く)受領通知を送るので確認のこと。)

これまでの研究助成

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2022年度

  • 門脇夏紀氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻後期博士課程)『深層学習を用いた主題件名の自動付与

2021年度

  • 関根博子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士後期課程1年)『視覚障害者が健康情報を獲得する際のプロセスモデルの構築

2018年度

  • 松山麻珠氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程2年)『学習および読書場面における紙メディアとデジタルメディアの効果検証 』(研究助成決定後辞退)

2017年度

  • 橋詰秋子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程1年)『日本の目録規則における「著作(work)」

2016年度

  • 榎本翔氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究)『大学図書館における情報リテラシー教育の実態と変遷
  • 立石亜紀子氏(横浜国立大学附属図書館)『フォト・ボイス調査による大学生の学習実態の把握

2015年度

  • 長田咲氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『図書館行政における影響力構造:政治的アクターの存在と役割
  • 西川和氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程3年)『Johann Emerichの出版活動におけるミニアチュアブック印刷の位置づけ

2014年度

  • 池内有為氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程3年)『高インパクトファクタージャーナルにおける研究データの公開状況と引用への影響
  • 隋亥華氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程2年)『実例にもとづく大学図書館評価の概念枠組みの精緻化
  • 新見槙子氏(東京大学農学生命科学図書館)『学士課程学生による研究を支援するための大学図書館サービスの実態調査

2013年度

  • 隋亥華氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程1年)『大学図書館評価のための概念枠組みの開発とその検証

2012年度

  • 木村麻衣子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程2年)『漢字文化圏における日本・韓国著者名典拠データの表記と内容
  • 松谷有美子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『20世紀前半のイェール大学と米国議会図書館の日本資料の分析:朝河貫一による蔵書構成を中心に
  • 横井慶子氏(東京工業大学附属図書館)『学術雑誌流通における出版者の役割の変容:STM分野を中心に

2011年度

  • 粟村倫久氏(Palo Alto Research Center)『実践志向の協同的情報行動研究のための課題の整理と枠組みの構築
  • 古橋英枝氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『学習行動の中の図書館利用-東京外国語大学学生を対象にした行動調査

2010年度

  • 望月有希子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程2年)『清朝漢籍の劣化と保存環境の調査
  • 汐﨑順子氏(慶應義塾大学非常勤講師)『子どもを対象とする文庫活動の現状と課題
  • 向當麻衣子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『日本の典拠データの構造および内容の分析

2009年度

  • 小山美佳氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程2年)『大学図書館のコレクション形成方針の現状調査
  • 須賀千絵氏(慶應義塾大学非常勤講師)『ローカル・ガバナンスの時代における英国の自治体の公共図書館振興
  • 柳澤友穂氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『地方公共団体における市民協働の政策立案と公立図書館
  • 立石亜紀子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『大学図書館における「場所としての図書館」の利用実態

2008年度

  • 小泉公乃君( 慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『アメリカにおける公共図書館経営史と経営理念
  • 山下樹子君( 慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『短期大学経営に対する図書館の貢献
  • 和田初枝君( 慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『全国調査に基づく高専図書館の選書の実態と課題
  • 吉田昭子君( 慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程3年)『東京市立日比谷図書館設立構想と開館後

2007年度

  • 岡田孝子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程2年)『法曹養成と法律扶助に対する米国法律図書館の対応
  • 小泉公乃氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程1年)『複数の蔵書評価法を用いた大学図書館における教員と図書館員による選書の比較
  • 種市淳子氏(名古屋柳城短期大学図書館)『短期大学図書館におけるパスファインダー利用モデルの実験的検討
  • 林佐和子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『日本の科学技術医学分野の学協会誌出版の現状と課題
  • 宮田洋輔氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『日本の図書館目録における書誌ファミリーの特徴と自動同定の試み

2006年度

  • 粟村倫久氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年
    状況的行為としての情報利用:実践的知識マネージメントの観点から
  • 國本千裕氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程1年
    一般人が利用可能な医療情報源の現況調査と一般人による高度な医療情報探索・利用行動の可能性
  • 汐﨑順子氏(慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程1年
    戦後の公立図書館における児童サービスの成立とその背景
  • 日向良和氏( 都留文科大学附属図書館,慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年
    市町村合併時の図書館における課題の研究
  • 吉田昭子氏( 都立中央図書館,慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程1年
    坪谷善四郎と東京市立日比谷図書館

2005年度

  • 粟村倫久( 慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程1年)『情報行動研究の概念枠組みの構築:「情報遭遇」概念の学説史的研究を通して
  • 汐﨑順子( 慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『戦後日本の公立図書館における児童サービスの発展
  • 須賀千絵( 慶應義塾大学文学部非常勤講師)『「将来への枠組み」の特徴と現在の英国の公共図書館における有効性
  • 瀬戸口誠( 慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程3年)『情報リテラシー教育における大学図書館員の役割モデルとその実現可能性
  • 長谷川豊祐( 鶴見大学図書館,慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程2年)『大学図書館機械化システムのグループインタビューによる評価