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Library and Information Science 論文執筆要綱

(2016年06月02日改訂)

  1. 原稿書式
    • a) A4判、横書きとする。
    • b) 横40字、縦40行とする。
    • c) 図、表、写真は、原則として一件1枚とする。
  2. 論文の構成 論文は、a) 標題紙、b) 要旨(和・英)、c) 目次、d) 本文、e) 注・引用文献、f)図・表等からなるものとする。
    • a) 標題紙 1枚の用紙に、以下6項目を記載する。
      • (1) 投稿論文種別(和)
      • (2) 標題(和・英)
      • (3) 執筆者名(和・英)
      • (4) 所属機関(和・英)
      • (5) 住所(和・英)
      • (6) Eメールアドレス
      上記(1)~(6)の情報は冊子体と電子版の雑誌にそのまま記載される。(5)に関して記載を望まない場合には「記載不可」と明示すること。
    • b) 要旨 当該論文の要旨を【目的】【方法】【結果】(Purpose, Methods, Results)に分けて、和文は総文字数800字以内で記述する。英文は250words以内で記述する。 なお、展望論文の場合は【目的】だけでもよい。英文と和文で内容が異ならないように留意すること。英文はネイティブ チェックを受けること。
    • c) 目次 本文の章・節名のリストを作成する。
    • d) 本文 章、節、項などのたて方は、次の順序によることを原則とする。なお、章の見出しはページの中央に、節以下は左づめとする。
      • I.・・・・・・・・・・章(前後一行をあける)
      • A.・・・・・・・・・・節(前一行をあける)
      • 1.・・・・・・・・・・項(前一行をあける)
      • a.・・・・・・・・・・目
    • e) 注・引用文献 一括して、本文の後にページを改めて、注・引用番号の順に列挙する。
    • f) 図・表 注・引用文献の後に別途まとめる。
  3. 文章・表記など
    • a) 文章 文章は原則として常用漢字と現代かなづかいを用いる。
    • b) 記号 以下の記号は、特定の用法で用いる。
      • ( )・・・・・・・・・・説明・その他付加的に記述する事柄
      • " "・・・・・・・・・・引用箇所の表示
    • c) 書名 文中における欧文の書名・誌(紙)名はイタリック体とする。邦文書名・誌(紙)名は『 』で囲んで示す。
    • d)  表はその上部に 第〇表 と標記し、標題を添える。
    • e) 図、写真 図や写真は、その下部に 第〇図、写真〇 などと標記し標題を添える。
    • f) 注記 表、図、写真に注記の必要があるときには、肩付き番号 1, 2...として図・表等の下部に付記する。なお、他の資料によるものはその出典を明記する。
    • g) 挿入箇所 表、図、写真の挿入箇所は改行して【 】で明記する。
         本文..........................
              【第1表】
         本文..........................
    • h) 本文の始まりから注・引用文献の終わりまで、連続のページ付を行い、原稿の下部にノンブルを付与する(標題紙からの一連番号になってもよい)。
  4. 引用
    • (1) 他の文献から引用した場合は、必ず引用符" "を用い、かつ末尾の右肩に半カッコに入れた一連番号をつける。

      例:“情報検索モデル研究における最近の大きな動きとして,言語モデルの導入がある”1)

    • (2) なお、引用文が長く、独立した段落として表示する必要があるときは、その前後に各1行の空白行をおき、かつその行の左端の2字分を全体にわたって空白とする。
      例:
              (1行空白)
      ┌ ┐データ項目(データ要素)とは,基本的にデータ
      │2│管理の単位であり,これが集まりレコードを構成
      │字│する。それゆえ,いかなる単位(まとまり)でデー
      │空│タ操作や管理を行う必要があるのかという観点か
      │白│ら決まることになる。
      └ ┘     (1行空白)
    • (3) 引用箇所を特に示す必要がある場合には、本文において引用番号に続けて、該当ページを角カッコに囲って指定する。

      例:"・・・とは根本的に異なるのである"15)[p.53]

    • (4) 引用文献には一連番号を与え、本文中で同一文献を二度以上引用する場合には、既出の番号を用いる。(op. cit.、ibid.、前掲は使用しない)
    • (5) 引用文献の記載方法は『科学技術情報流通技術基準』の「SIST02 参照文献の書き方(2007年版)」に準拠する。
    • (6) 以下に代表的な場合を例示する。より詳しい例示に関しては、引用文献記載例を参照。
      例: [雑誌論文]
      • 1) 谷口祥一.総合目録データに対する機械的書誌同定と著作同定の試み:ゆにかねっとレコードによる実験.日本図書館情報学会誌.2011,vol.57, no.4, p.124-140.
      • 2) Sakai, Y; Kunimoto, C; Kurata, K. Health information seekers in Japan: A snapshot of needs, behavior and recognition in 2008. Journal of the Medical Library Association. 2012, vol.100, no.3, p.205-213.
      [単行書]
      • 3) Vickery, Brian C. 歴史のなかの科学コミュニケーション. 村主朋英訳.勁草書房,2002,268p.
      [論文集中の論文]
      • 4) Kishida, K. “Methods for cross-language information retrieval”. Bilinguals: Cognition, Education and Language Processing. Caldwell, E. F., ed., Nova Science Publishers, 2010, p.243-286.