2019年度研究大会 プログラム
日時:2019年11月16日(土)
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-Lab
9:00~10:20 セッションⅠ
- 19:00
日本マンガの国際的受容に関する予備調査:翻訳版の書誌学的な調査項目の検討 - 29:20
国際的オープンアクセス誌データベースの比較調査:優良OA誌のホワイトリストになり得るか (※カラー版を掲載しています。発表論文集の誤記を修正しています) - 39:40
学士課程学生の研究論文誌に対する大学図書館の支援:北米の事例から - 410:00
キャンパスでの活動にみる大学生によるラーニング・コモンズの位置づけ
10:30~11:50 セッションII
- 510:30
日本画用語事典のRDF化によるオントロジー構築 - 610:50
目録規則におけるAggregate:「著作」の観点を中心に ***ベストプレゼンテーション賞受賞 - 711:10
ITを活用した問題解決能力に影響する要因:「OECD国際成人力調査(PIAAC)」のオープンデータを用いて (※発表論文集の誤記を修正しています) - 811:30
学習における情報メディアの選択:レポート課題における「調べる」を例として - 11:50-13:00
休憩
昼食は各自でご用意ください(会場での飲食はできません)。
13:00~13:10 三田図書館・情報学会賞授賞式
13:10~14:25 ラウンドテーブル
「社会科学領域における研究データの公開と共有:図書館情報学での実践に向けて」
話題提供者:
- 前田幸男(東京大学大学院情報学環)
- 石井加代子(慶應義塾大学経済学部,経済学部附属経済研究所パネルデータ設計・解析センター)
- 酒井由紀子(東京財団政策研究所・政策データラボ)
モデレータ:松林麻実子(筑波大学図書館情報メディア系)
14:25-14:40
休憩
14:40~16:00 セッションIII
- 914:40
患者会が発行する患者・家族向けガイドブックの意義 - 1015:00
病院組織における患者図書室:フィールドワークに基づく探索的検討 - 1115:20
中国四川省における公共図書館の高齢者サービスの現状:政策と現地調査の分析から - 1215:40
Stack Overflowにおける編集活動:知識の公開という観点から - 16:00-16:10
休憩
16:10~17:10 セッションIV
- 1316:10
図書館法案検討の最終段階における法案の修正:1949年12月から1950年3月まで (※発表論文集の誤記を修正しています) - 1416:30
図書館情報専門職認定制度の国際比較 - 1516:50
引用分析から見た形成期の図書館情報学 (※カラー版を掲載しています。発表論文集の誤記を修正しています) - 17:10-17:20
休憩
17:20~18:20 セッションV
- 1617:20 日本における新聞社調査部(資料部)の現況:2017年調査の結果から
- 1717:40 公立図書館における相互貸借借受リストの分析:江戸川区立図書館1年分の事例から
- 1818:90 イェール大学図書館長書簡類にみる朝河貫一の日本資料収集
- 17:10-17:20
休憩