三田図書館・情報学会:Mita Society for Library and Information Science

2021年度研究大会 プログラム

10:00~11:00 セッションI

  1. 110:00
    テレビ番組メタデータモデルの構築:「番組」の階層構造に着目して
    谷口祥一(慶應義塾大学文学部)
  2. 210:20
    階層構造を利用した最近傍法に基づく図書に対する件名の自動付与:TRC MARCと基本件名標目表を利用して
    *門脇夏紀(慶應義塾大学大学院)
  3. 310:40
    公立図書館における直接選書の見計らいの実態
    吉井潤(都留文科大学非常勤講師)
  4. 10:00-11:00
    休憩

11:10~12:10 セッションII

  1. 411:10
    視覚障害者の情報ニーズとそれを満たすための情報源に関する実態調査
    *関根博子(慶應義塾大学大学院)
  2. 511:30
    図書館情報学・全国的学会誌3誌の研究動向について
    伊藤民雄(実践女子大学図書館)
  3. 611:50
    大学設置基準の改正と大学図書館
    村上孝弘(龍谷大学)
  4. 12:10-13:00
    休憩

13:00 学会賞授賞式

13:05 シンポジウム

テーマ:「知的資源の蓄積・発信の拠点としての大学:変動期の世界と日本のなかで」

登壇者:

  • 「ポストコロナ時代の大学とは何か-地球社会のリベラルアーツ」
    吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)
  • 「オブジェクトとしての書物とミュージアム-KeMCoの提案」
    松田隆美氏(慶應義塾大学文学部教授、慶應義塾ミュージアムコモンズ機構長)
  • 「創造的空き地=KeMCoの挑戦」
    渡部葉子氏(慶應義塾大学アート・センター教授/キュレーター、慶應義塾ミュージアムコモンズ副機構長)
  • 「KeMCoが作り出す知的資源発信の新しい形-大学図書館から見た変化」
    関秀行氏(慶應義塾大学三田メディアセンター事務長)

コーディネータ:池谷のぞみ(慶應義塾大学文学部教授)

15:20~16:40 セッションIII

  1. 715:20
    「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(2001)の検討過程における数値目標
    薬袋秀樹(筑波大学名誉教授)
  2. 815:40
    求人情報からみた図書館職員に求められる知識・技能
    松本直樹(慶應義塾大学)
  3. 916:00
    公共図書館を場とする高齢者の社会参加:内閣府「社会参加活動事例」を中心に
    *張心言(慶應義塾大学大学院)
  4. 1016:20
    公共図書館の効率規模の推定
    池内淳(筑波大学)
  5. 16:40-16:50
    休憩

16:50~17:50 セッションIV

  1. 1116:50
    情報の実践的マネジメント:患者図書室の資料展示の実践における情報概念
    *阿久津達矢(慶應義塾大学大学院)
  2. 1217:10
    大学生はなぜ検索エンジンとウェブサイトを選ぶのか *ベスト・プレゼンテーション賞受賞*
    *岩瀬梓(慶應義塾大学大学院)
  3. 1317:30
    IBDPの「知の理論(TOK)」「課題論文(EE)」が図書館情報学に示唆するもの
    根本彰

17:50 閉会

氏名の前に「*」が付されている発表者は,ベスト・プレゼンテーション賞の授与対象者(学生・大学院生の身分を明示した登壇発表者)です。受賞者は,プログラム委員の合議により選出されます。

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