三田図書館・情報学会:Mita Society for Library and Information Science

2022年度研究大会 プログラム

13:00 学会賞授賞式

セッションI

  1. 113:15
    「公立図書館の設置および運営の基準案」(1967)の検討過程における議論
    薬袋秀樹(筑波大学名誉教授)
  2. 213:35
    コロナ禍でのオンライン読みきかせをめぐる諸制度の下の実践:日米の公共図書館を中心に
    山﨑沙織(東京大学事務部)
  3. 313:55
    公共図書館と高齢者グループの協働による高齢者の社会参加:八王子市の調べ学習の事例を中心として
    *張心言(慶應義塾大学大学院)
  4. 414:15
    米国国立医学図書館(NLM)が公共図書館に期待する健康医療情報提供に関する知識とスキル:研修プログラムの分析を中心に
    *山下ユミ(慶應義塾大学大学院 / 京都府立図書館)

セッションII

  1. 514:45
    マルチラベル分類の手法を用いた図書に対する件名の自動付与実験:TRC MARCデータに基づいて
    *門脇夏紀(慶應義塾大学大学院)
  2. 615:05
    プログラムから見た学校図書館活動:米国学校図書館員協会賞受賞校を対象として *ベスト・プレゼンテーション賞受賞*
    *東山由依(慶應義塾大学大学院)
  3. 715:25
    子どもを持つがん患者の課題解決と情報行動
    大江瞳
  4. 815:45
    デジタルアーカイブの全容把握の試み:近年の日本の博物館を対象に
    福島幸宏(慶應義塾大学)

セッションIII

  1. 916:15
    失明が及ぼす図書館の選好意識
    篠原弘照(韮崎市立大村記念図書館)
  2. 1016:35
    図書館情報学英語論文における描出の変遷
    宮田洋輔(慶應義塾大学文学部)
  3. 1116:55
    図書館目録のリンクトデータにおけるデータ由来情報と管理情報:RDA in RDF、BIBFRAME、Wikidataの再検討
    谷口祥一(慶應義塾大学文学部)
  4. 1217:15
    都道府県立図書館と都道府県立図書館所在地の市立図書館の図書の所蔵実態
    吉井潤(都留文科大学非常勤講師)

17:35 閉会

氏名の前に「*」が付されている発表者は,ベスト・プレゼンテーション賞の授与対象者(学生・大学院生の身分を明示した登壇発表者)です。受賞者は,プログラム委員の合議により選出されます。

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