- お知らせ
- 学会誌引用文献の書式 かねてからお知らせしていたように,2024年1月1日から学会誌の引用文献の書式を APA方式に基づくこととします。新しい投稿規定および論文執筆要綱,引用文献記載例,投稿にあたってのチェックリスト,投稿原稿書式(テンプレート)(Word)(PDF)はここからご確認ください。1月1日以降は,ファイルを学会誌サイトの「投稿規定」ページから公開いたします。2023年12月31日までは,学会誌サイトには旧書式を掲載し,新旧どちらの書式でも投稿を受け付けます。何かお気づきの点があれば編集委員会事務局までお知らせください。なお、執筆要綱は12月12日に改訂版と差し替えております。
- お知らせ
- 2023年度三田図書館・情報学会賞 2023年度三田図書館・情報学会賞には,張心言氏(「日本の公共図書館における高齢者サービス研究の変遷と課題:高齢者を取り巻く社会的動向を踏まえて」Library and Information Science, No.89, p.1-23)が選ばれました。学会賞選考結果(PDF)
- お知らせ
- 2023年度三田図書館・情報学会研究大会 ベスト・プレゼンテーション賞 2023年度三田図書館・情報学会研究大会でのベスト・プレゼンテーション賞には,山下ユミ氏(「公共図書館に対してNLM及びMLAが提供する健康医療情報提供に関する研修プログラム」)が選ばれました。受賞スライドを公開しています。BP賞選考結果(PDF)
- お知らせ
- LIS誌の電子的未公開論文の公開
三田図書館・情報学会では,1963年以降,Library and Information Science誌を刊行してまいりました。近年,その電子化を進めるとともに,現在では電子ジャーナルとして刊行しております。過去の論文につきましても,著者および著作権継承者の方々のご協力のもと,学会誌サイト上での公開を進めてまいりました。しかし,一部,連絡がとれず,未だ公開できていない論文もあります(未公開論文のリストはこちら)。
この度,三田図書館・情報学会では,貴重な研究成果である論文を広く社会に公開することの学術的な意義を重視し,これまでに許諾の確認がえられていない論文につきましても学会誌サイト上で電子的公開を進めたいと考えております。
つきましては,電子的公開へのご了解をお願いしたいと考えております。具体的には,著作権法第21条及び第23条に関わる権利の利用許諾です。ただし,このことによる著作権の帰属に変更はありません。著作権は引き続き著者または著作権継承者の方々にございます。ご異議,ご質問がある場合は2023年10月31日までに以下の連絡先までご連絡ください。特にご異議がない場合には,電子的公開の許諾をいただいたものとさせていただきます。なお,期日以降につきましても,お申し出いただきました場合は,個別に対応させていただきます。
- 刊行物
- Library and Information Science No. 89刊行 Library and Information Science No.89を刊行しました。
- その他
- LIS誌引用文献の書式をAPA方式に変更 2024年1月1日から学会誌の引用文献の書式を APA方式に基づくこととします。これまで準拠してきた「SIST02 参照文献の書き方(2007年版)」は2011年度に改訂終了,2021年度には公開も終了となりました。これを受け,国際的なルールに準じ,多様な情報源について統一的に記述できる書式として , アメリカ心理学会(American Psychological Association: APA)論文作成マニュアルの最新の書式である『APA第7版』に基づくように変更します。2023年12月31日までは、新旧どちらの書式でも投稿を受け付けます。新しい投稿規定や記載例は近日中に公開予定です。